当専門外来は当院顧問の檀浦医師が昭和63年に開設し、現在では広島県東部はもとより、山口県、山陰地方、時には関西圏の患者さま方にご利用いただいています。
当院のスポーツ整形外科は、整形外科医師を中心として、理学療法士、看護師を含め、チーム一丸となり対応しています。
スポーツ整形外科といいましても多岐にわたりますが、大きくは1回の外力で受傷するスポーツ外傷(膝靱帯損傷など典型的です)と、繰り返される微小外力によって発生するスポーツ障害(学童期の野球肘や疲労骨折など)に分けることができます。
それぞれ受傷機転やスポーツレベル、練習回数やチーム状況などが異なりますので、スポーツ整形では問診が非常に大切です。十分な問診のうえで、正確な診断、適切な治療(手術療法及び保存療法)に結びつけたいと考えています。
関節鏡を用いた手術が整形外科の全手術数の約1/3を含め、一昨年の鏡視下手術件数は649件でした。こういった低侵襲の手術により、早期のスポーツ復帰を目指しています。例年、膝関節の鏡視下手術が多いのですが、最近は肩関節、肘関節、足関節の鏡視下手術も増えています。
フィールドワークとして、JFEスチール西日本硬式野球部、JFEスチール競走部、岡山県団体サッカーチーム(成年)のチームドクターを担当しています。
また、昨年度より髙原医師は、ファジアーノ岡山サッカークラブ(J2リーグ)のチームドクターに就任しています。