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卒後研修の特長


研修先をお探しの皆さまへ

研修医のみなさまへ

近年、ますます複雑化・多様化する医療ニーズに対応した患者の全人的な診療を行うためには、 様々な分野での臨床経験を通じて医師としての素養を身に付けることが不可欠です。プライマリ・ケアの対応能力を修得していただくと共に、患者・家族はもとより、共に働く医療従事者と良好で円滑な人間関係を構築できる対人関係能力を涵養します。

また、少人数制かつ広範囲で多くの症例が集まる当院では、指導医によるマンツーマン指導により、各研修医の適正と希望を考慮しながら、できるだけ具体的な手技や検査も直接経験してもらう方針としています。選択科研修についても本人の希望にできる限り沿えるように柔軟性を持たせています。

研修医の「学びたい!」という熱意にしっかりと向き合います。自分のペースでじっくり、みっちりと研鑽を積むことができる充実した研修環境を求めている方にとって、当院は最適な研修病院の一つであると思います。

プログラム責任者 渡邉哲也

内科

プライマリ・ケアをとことん身に付ける

小規模の病院ですので、救急の受け入れ患者や紹介患者など、入院症例は多岐にわたり、幅広い疾患を同時期に経験できますので内科のプライマリ・ケアをとことん身に付けていただけます。また、糖尿病内科では患者数も多く、コメディカルのサポートも得ながら、1型患者、インスリンポンプ、持続血糖モニター、他科における手術前後の血糖コントロールなどが経験できます。市内の循環器内科、神経内科などに特化した病院と連携での診療を行っていますので、連携先での一定期間の研修も可能です。

消化器内科

内視鏡件数圏域NO.1

年間約8,000件を超える内視鏡検査・治療を行っており、知識・意欲に応じて初期研修の段階で上部消化器内視鏡(胃カメラ)も経験できます。もちろん指導医が横についてマンツーマンで手技をサポートします。練習用のモデルも備えていますのでいつでもトレーニングが可能です。これは、多くの症例数がある当院の強みと言えます。

外科

基本手技に自信がもてます

基本手技である結紮及び縫合処置をはじめ、外来での軽度の外傷等の処置や中心静脈挿入等、研修医の各々の習得具合に合わせ、丁寧に指導を行います。術前カンファレンスでは、CT等の画像の読影や内視鏡所見の見方、また悪性疾患であれば進行度の評価等、基本的な考え方を指導しています。

整形外科

筋骨格系疾患・外傷系疾患合計平均患者数広島県1位。
年間1,700例を超える手術数!

整形外科の入院患者数は常時100名超。急性期から回復期疾患まで隔たりなく経験できることが特長です。早期から実臨床の知識と技術を身に付けたい方にはまさに好条件です。活字から得る知識は当然のこと、それを実臨床に応用する「知恵」と「基本的なものの考え方」、近年曖昧になりつつある「基本的な技術・手技」を正統派の作法として継承するべく教育を行っています。やってみせ、言って聞かせる。本人が学習・考察した後に経験してもらい、それに対して指導医がコメントをする。このプロセスを何度も繰り返し行います。症例数が多く、同じような事例が何度も経験できますので、その度に自己の成長が実感できるでしょう。頻回に遭遇する整形外科疾患・外傷の診断・治療を初期研修中に自分のものとして習得できます。効率的にかつ安全な診療を行うノウハウも一緒に働いていただくだけで自ずと身につきます。

山本五十六元帥の格言より

小児科

 

当院は中規模の病院ですので、小回りがよく効き、一般的な小児の疾患を幅広く多数経験できます。慢性疾患では多くの患者を占めるアレルギー疾患についても多くの経験が可能です。(呼吸機能検査、呼気NO MOSTグラフ、食物負荷試験なども行っています。)2013年からは日本アレルギー学会認定教育施設となっています。福山地区では病診連携が円滑に機能しているため、岡山大学をはじめ、近隣の開業医、市民病院、医療センター、中国中央病院などの基幹病院とも連携をとった診療も可能です。

麻酔科

1日平均2.5件の全身麻酔研修はどうですか?

整形外科・外科中心の、短時間・低~中侵襲手術の全身麻酔が主ですが、その件数は想像以上かもしれません。麻酔科研修期間中は1日あたり平均2.5件の全身麻酔を経験できます。常勤麻酔科医は1名ですが、毎日ベテランの応援医師が来ますので、必ずマンツーマンで指導します。緊急手術は、腹部外科、整形外傷が中心です。当院ならば、一つ一つの麻酔を始めから終わりまで、自分の経験としてじっくり身に付けていただくことができます。麻酔専門医を目指す方には不向きかもしれませんが、一般的な全身状態の評価と麻酔計画・挿管準備・基本的な気道確保・麻酔管理では豊富な経験を積むことができ、将来どの科を専攻される方にも役立つ研修ができると自負しています。

救急

指導医等と常時2名体制勤務で安心して学べます

2次救急当番日は、放射線科、臨床病理科、薬剤科なども当直しており救急患者受け入れ体制を整備しています。研修期間中は研修医のみで診療することはありません。全例において指導医・上級医がフォローしますので安全な環境で安心して救急研修をうけることができます。問診や診察等が十分に行えるレベルになれば、まずは初期対応を任せ、それを指導医・上級医チェックし、具体的な治療に入ります。

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