我が家には、娘が孫を連れて時々息抜きに来ています。
現在、上の子は3歳、下の子が1歳です。image002
最近は、さすが3歳児という行動が笑えます。

3歳といえば、自分が一番。
褒められることが大好き。
お手伝いも「いい子」の評価となるので、かなり積極的です。

さて、その3歳児のエピソード。
彼は保育園に通っていますが、ある日、母親に鉄棒の前回りができると、しきりに自慢したそうです。
「すごいね。やって見せて。」と言うと、自信を持って前回りをしました。
しかし、手は鉄棒から離していて、悲しいかな落下。

ビックリしたのは、3歳児本人。
そして、唖然とする母親。
いつも、先生が支えてくれていたからか、自分の手はそれほど重要でないと認識していたようです。

そして、先週の土曜日、その彼をつれて公園に行きました。
鉄棒をすると言うので、心配して見ていると、回る前に、しっかり握りの位置を確認して、前回りをしていました。

見事成功です。ドヤ顔の3歳児。
どうやら失敗から「安全に回るための教訓」をつかんだようです。

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経験 → 振り返り → 教訓を得る

私たちは、これを繰り返し成長してきたように思います。
しかし、大人になると「経験」のためには「かなりの勇気と決断」
「振り返り」のためには「自分に対する厳しさと優しさと柔軟さ」
これらがなければ、このサイクルを回すまでには至りません(あくまで、私見です)。

3歳児のように、好奇心だけで前進できる純粋さが懐かしいと感じた1日でした。

2016年9月29日 看護部長 比江島文江