11月11日に第36回看護研究発表会が終了しました。
今年は、院内全体で日頃の業績を発表する趣旨で他職種も参加した研究発表会となりました。
これも新しい時代への変化だと感じています。

病院も大きくなれば、一体感を持つことはかなり困難になります。
しかし、職員全体が日々の業務の成果や問題点を可視化し、前進したいという情熱で繋がることができれば、間違いなく組織は活性化することができます。

発表する女性のイラスト

 

さて近年、チーム医療が当然のように言われる医療現場になりました。
だからこそ、私には「私たち看護師は何者なのか」が問われているように思えます。考え事をする看護師のイラスト

医師でもない
薬剤師でもない
介護福祉士でもない

 

「私たち看護師は何者なのか」

 

看護師である私たちが、他の職種に劣ることを良しとせず、高めていくスキルや知識には何があるのでしょう。

私は毎年取り組んでいる、この看護研究の中にその答えがあると考えています。
仕事をしながら看護研究に取り組んでいくということは、多くの時間をかけ、自分の中の大切にしている看護を見つめ直す作業のように思えます。

だから、私たちはこの看護研究という取り組みを途絶えさせること無く、継続していく必要があると改めて考えた1日でした。

 

2017年12月5日  看護部長 比江島文江