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リハビリテーション科
概要

整形外科疾患を中心に幅広く患者さまに対応しています。また、スポーツ整形外科外来に対応したリハビリテーションも行っています。入院患者さまについては、急性期、回復期、地域包括ケア病棟において、患者さまの病態、時期に応じたきめ細かいリハビリテーションを行っており、脳血管障害、呼吸器リハビリテーションにも対応しています。

目標・方針

患者さま自身の身体機能を評価し、仕事や家庭環境に応じ、元の生活レベルに復帰できるよう、一人ひとりに適したリハビリテーションを提供します。特にスポーツリハビリテーションにおいては、より安全に早期復帰を目指し、怪我をする前よりも強い身体作りをしていきます。

診療体制
科長をはじめ、理学療法士31人、作業療法士11人の体制をとっており、更なる充実を図っています。
特徴・特色

一般整形ならびにスポーツ全般、肩・肘専門のスポーツなどの専門外来にも対応したリハビリテーションを提供しています。入院中のリハビリテーションは土‣日‣祝にも対応しており、毎日行えるようにしています。

訓練室は2ヶ所(1階と3階)設けており、外来は主に1階で、入院中は3階で対応しています。自宅復帰が近づいた患者さまには、ADL室を使った生活シミュレーションも行い、より安全な社会復帰を目指しています。

スタッフ紹介
加藤 久佳 かとう ひさよし
リハビリテーション科部長・整形外科副部長・肩肘関節専門部長・医療支援部長
出身大学  滋賀医科大学
医籍登録  1998年
専門分野  関節鏡視下手術、肩腱板、脱臼、拘縮肩・野球肘などの肩肘関節疾患
      四肢外傷(特に上肢)、スポ-ツ整形外科(肩肘)
専門医資格 日本整形外科学会専門医


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