近年、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬などの投与が増えています。
外来化学療法室では、患者さんが安全に治療を受けられるよう、投与方法だけでなく有害事象に対する知識も深め、スタッフで情報共有を行いながら治療をしています。
○2011年2月、薬剤科に抗がん剤監査システムを導入。
○「レジメン監査システム」…レジメン・投与量・投与間隔・配合変化・検査値等をチェック。
○「薬品監査システム」…より安全な混注業務のため、注射ラベル、薬品、混注量をチェック。安全キャビネットでミキシングされた薬剤は、外来化学療法室に届き、看護師が安全に投与管理を行っています。
投与中には、薬剤師・看護師が有害事象や日常生活について聞き取りを行い、セルフケア支援を行っています。限られた治療時間の中ですが、指導やケアだけでなく、不安な気持ちを聞き、日常生活での過ごし方を共に考えるなど、患者さんの生活や患者さんが大事にされていることを念頭におき、関わるよう努めています。
●電動リクライニングベッド:7床
●各ベッドの設備:輸液ポンプ、酸素・吸入、ナースコール、TV・DVD
●心電図モニター:3台
●救急カート
●延べ件数:783件
●登録プロトコール:277件(消化器、呼吸器、乳腺外科、膠原病、血液等)
●ベッド稼働率:44.8%